この階級には、佐藤辰哉(四年:平成高校出身)、岡部成史(三年:東洋大学付属牛久高校出身)、霜越義晃(三年:埼玉栄高校出身)、直江正敏(一年:拓殖大学紅陵高校出身)の四名が出場しました。
1回戦

直江○押し出し 木内(日本医科大学)

佐藤○引き落とし 吉田(専修大学)

霜越 送り出し○中川(日本大学)

岡部 押し出し○坂下(日本大学)
2回戦
直江○叩き込み 本田(日本大学)
佐藤○寄り切り 植田(早稲田大学)
佐藤○寄り切り 植田(早稲田大学)
準々決勝
直江○切り返し 武藤(明治大学)


佐藤 上手投げ○円子(東京農業大学)
準決勝
直江○寄り倒し 円子(東京農業大学)
決勝

直江○突き落し 中川(日本大学)
結果、直江優勝、佐藤ベスト8となり、この2名が全国体重別選手権大会出場権利を獲得しました。
拓大からは増田匡紀(101期)以来、久々の1年生チャンピオンが出ました。全国も貪欲に優勝目指してほしいと思います。また、高校時代にはそこそこの実績を残せていたものの、大学では伸び悩んでいた佐藤もようやくチャンスを掴む事が出来ました。意地とプライドを持って全国大会では優勝のみを目指して頑張ってほしいですね。
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