拓殖大学相撲部(過去の拓大一高相撲部の内容含む)ブログ

拓大相撲部の活動を随時報告いたします。 また、現在廃部となった拓大一高相撲部の軌跡も掲載しています。

2007年10月

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時期を問わず、拓大へはよく稽古に行っています。もちろんレギュラーとと言うわけには行きませんが、胸をかりに年に数回は参加させてもらっています。私も、いちOBですので自分の生徒だけではなく後輩たちへの胸出しも行っております。本校の生徒たちはこうして力をつけていくわけです。

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タイトルには旧道場となっていますが、実際は花小金井校舎時代の柔道場です。大会が近くなると府中の道場の稽古だけでなく、柔道場でも稽古を行っていました。柔道部の稽古が終わった後に室内用シート土俵をセッティングして稽古を行いました。ぶつかり稽古はさすがにできませんが、四股、すり足、一丁押し、相撲は普通に行っていました。今思えば、土俵が学校にあると言うことは本当にありがたいことなんだとつくづく思います。

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拓大相撲場の写真を載せます。拓大の相撲場は平成16年まで東京都文京区の茗荷谷校舎内にありましたが、平成17年3月より体育寮と共に八王子校舎内に移転しました。1枚目は旧道場での集合写真。2枚目は道場内の部室にて。3枚目は新道場での集合写真。旧道場では池森ルイス剛(元十両:隆濤)先輩、後藤泰一(現幕内力士:栃の洋)先輩などを含む多くの学生横綱を輩出してきましたが新道場となって最初の学生横綱はいつでるのでしょうか?早くその瞬間を目の当たりにしたいものです。

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本校のゼッケンは今までに3回変えました。1枚目、2枚目の写真が初代のもので、ある意味プレミアものです。何故なら、このゼッケンはまだ本校に相撲部のない頃、トレーニングの一環として相撲の練習を取り入れていたラグビー部員を当時ソフトテニス部顧問をしていた私が面倒を見ていたのですが「せっかく基礎を習ったのだから一度試してみては?」と誘って出場を決意したことから個人的に作ったものです。布地自体も非常に薄く、大会を終えて見てみると糸が解れていました。それから二年後に市川が入学を決意したことから「もっとしっかりしたものを」と言うことで新しく作りました。残念ながらこの時のゼッケンは校舎移転に伴い、捨ててしまったと思われどこにも見当たりませんでした。なので写真は実際に使用しているもののみです。最後の二枚が今現在使用しているものです。大体、黒廻しで大会出場する場合は黒ゼッケン、白廻しの場合はオレンジゼッケンで出場しています。今年で部員が途切れて一区切りとなるので、また新たにゼッケンを作り直そうかと思考中です・・・。

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愉快な仲間たちを紹介します。一枚目は拓大のOB(出身は北海高校)で、北海道の偉大なる先輩でもある白神治先輩。大学時代は学生選手権4位(当時は3位決定戦が行われていて、同志社大学の山本〔現土佐の海〕に敗れる)や全国体重別115kg未満で優勝、団体戦では池森先輩や石塚先輩などとともに戦い、全国選抜七尾大会でも優勝をしています。白神先輩には国体予選や国体本戦では本当にお世話になりました。ちなみに、高校時代のインターハイ予選で白神先輩が個人二連覇し、続いての二連覇は私が達成しました(自己満!!!)。
二枚目は同級生の栂木崇行。高校二年の時に一度だけ弘前大会で対戦している(勝てるわけが無い)(-。-;)ご存知の方も多いかとは思いますが同年代唯一のアマチュア横綱です。正直、栂木の優勝の瞬間は感動と希望と両方を与えられたように思います。写真は北海道合宿でのひとコマです。(日通相撲部も毎年中央大学と江差で合宿を行っています)
最後の一枚ですが、大学の後輩(平成17年度卒)長尾和明。本校の生徒を本当によく面倒を見てくれた裏方のサポーターです。キーの高い声と津軽弁がとても印象的です。結婚式には良くぞ来てくれました。感謝感謝です。

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