秋分の日である昨日、雑賀は市川コーチとの激しい三番稽古を行いました。

何故か稽古前に塵ポージングの市川コーチ。


一丁押しはここに来てかなり形が確立されつつあります。

そして、いよいよ三番稽古へ。念入りにストレッチを行うコーチ。

三番稽古開始!!


お互い気迫のこもった立ち合いからの相撲展開でしたが・・・


前回の稽古に引き続き、今回もすっ転ばされる展開へ・・・
立ち上がるまで、結構な時間がかかっておりました



前回の「肘の擦り傷」に引き続き、今回は「膝の擦り傷」を・・・。学生時代に先輩たちに揉まれたあの頃を思い出したんでは?



ぶつかりは私が。何だかんだ言って、三番稽古は21番こなしてのぶつかりでしたので、そりゃもうヒーヒー言わずにはいられません
雑賀はもちろん、市川コーチも(?)よく頑張りました。


ぶつかりの後は立ち合い練習。弱点・課題はこうして克服されていきます。



締めに、腕立て伏せの各種(肘しめ・腕を開く・閉じる)でフィニッシュ


何故か、コーチが掃除を手伝っているにもかかわらず不満気な合田。掃除のやり方が気に入らなかったのか?

今回も擦り傷満載だった市川コーチ、大変お疲れ様でした。次はどこ擦ります?(笑)でも、この痛みは後輩の成長の証でもあるので、嬉しい痛みでもありますかね?次回もよろしくお願いいたします。
ちゃした!!