拓殖大学相撲部(過去の拓大一高相撲部の内容含む)ブログ

拓大相撲部の活動を随時報告いたします。 また、現在廃部となった拓大一高相撲部の軌跡も掲載しています。

2018年07月

先日の雑賀兄弟の結果を報告いたします。

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雑賀裕亮(中央大学4年)




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雑賀聖(法政大学2年)


両名共に115kg未満級に出場しました。



115kg未満級
1回戦
雑賀聖 シード
雑賀裕亮○寄り切り 川田(日本大学)

2回戦
雑賀聖○内掛け 小原(日本大学)
雑賀裕亮 寄り倒し○浜岡(日本体育大学)

3回戦
雑賀聖○首投げ 石崎(日本体育大学)

決勝トーナメント1回戦
雑賀聖 押し出し○佐藤(東京農業大学)

以上の結果、雑賀聖はベスト8となり全国大会出場権を獲得しました。



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雑賀兄弟・金子尚平先生と。


昨年は厳しい結果でしたが、今回は弟の聖がやってくれました。次の全国大会では是非とも入賞を目指し頑張ってほしいと思います。頑張れ!聖!!




本日の稽古に、合田望美先輩が顔を出してくれました。どうやら、無事就活も終わり報告に来てくれたようです。





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掃き作業も率先して後輩たちにお手本を示す合田先輩。



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今回初めてお目にかかる田中と意気投合し、色々な相談にも乗ってくれた合田先輩でした。またお時間がある時は足を運んで下さいねありがとうございました。


本日行われました、東日本学生相撲体重別選手権大会結果を報告致します。



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本学出場者

85kg未満級

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六井健人(学3:拓殖大学紅陵高等学校出身)



100kg未満級

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松浦祐介(学2:平館高等学校出身)



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斎藤誠(学1:三本木農業高等学校出身)




115kg未満級

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勝呂隆稀(学2:箕島高等学校出身)




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山市大悟(学2:三本木農業高等学校出身)






135kg未満級

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志村大器(学4:箕島高等学校出身)



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堤勇磨(学4:鳥取城北高等学校出身)




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松原雄大(学4:三本木農業高等学校出身)





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山科梨玖(学1:拓殖大学紅陵高等学校出身)



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井田翔太(学1:箕島高等学校出身)



135kg以上級

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勝呂歩紀(学3:明治大学付属中野高等学校出身)




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星野旭克(学3:箕島高等学校出身)



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松田隆志(学1:箕島高等学校出身)




無差別級

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寺沢陸(学4:金沢市立工業高等学校出身)



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ジャミン(学1:日本体育大学柏高等学校出身)




85kg未満級
1回戦
六井○突き落し 望月(日本体育大学)

2回戦
六井○寄り切り 松田(駒澤大学)

決勝トーナメント1回戦
六井 叩き込み○宮城(日本体育大学)

以上の結果、六井健人はベスト8となり全国大会出場権獲得しました。


100kg未満級
1回戦
松浦・齋藤 シード

2回戦
松浦○送り出し 齊藤(中央大学)
齋藤○小手投げ 加藤(東京農業大学)

3回戦
松浦 寄り切り○村山(専修大学)
齊藤 上手投げ○小野(東洋大学)

以上の結果、松浦・齋藤は予選敗退となりました。


115kg未満級
1回戦
勝呂・山市 シード

2回戦
勝呂○叩き込み 佐藤(早稲田大学)
山市 寄り切り○山内(東京農業大学)

3回戦
勝呂 押し倒し○佐藤(東京農業大学)

以上の結果、勝呂・山市共に予選敗退となりました。


135kg未満級
1回戦
志村○叩き込み 藤沢(中央大学)
堤   上手投げ○長谷川(立教大学)
山科○寄り切り 長谷川貴規(慶応義塾大学)
松原 シード
井田○下手投げ 長谷川大起(慶応義塾大学)

2回戦
志村 寄り切り○浅野(東洋大学)
山科 寄り切り○越後谷(日本大学)
松原○上手出投 篠田(明治大学)
井田 寄り切り○櫻井(日本体育大学)

3回戦
松原 押し出し○松園(日本体育大学)

以上の結果、松原雄大は敗者復活戦を勝ち抜き、全国大会出場権を獲得した。


135kg以上級
1回戦
勝呂 寄り切り○北川(明治大学)
星野 押し出し○干場(東洋大学)
松田 シード

2回戦
松田○寄り切り 森本(東京農業大学)

3回戦
松田 寄り切り○廣尾(日本大学)

以上の結果、勝呂・星野・松田は予選敗退となりました。


無差別級
1回戦
寺沢 上手投げ○田中(中央大学)
ジャミン 寄り切り○小湊(法政大学)

以上の結果、寺沢・ジャミンは予選敗退となりました。


ということで、全国大会出場権獲得者は2名のみとなりましたが、精一杯頑張ってきてほしいと思います。

いよいよ夏合宿が始まります。この夏の過ごし方が秋以降の大会へ大きく影響を与えます。各々の課題を克服できるよう精進してほしいと思います。

今後とも拓大相撲部の応援宜しくお願いいたします。








本日の産経新聞(埼玉版)に、先日の東日本実業団相撲選手権大会での私の記事が掲載されております。

しかも、その記事を書いていただいたのが何と本校相撲部8期生の川上響先輩。

まさか卒業生に取材され、その記事を掲載される日が来るなんて・・・想像もつきませんでした。
まさに感無量です

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後列向かって右が川上記者

川上記者さま、本当にありがとうございました。



もちろんネット版でも掲載されておりますのでURLを添付させていただきます。是非ご一読下さいますようお願い致します。




なお、埼玉版ですので、埼玉にお住まいの方、また、埼玉県で御用の方は県内であれば紙面(写真つきです)でご覧いただけますので、そちらの方もよろしくお願い致します。

本日の稽古には、市川拓真ヘッドコーチと眞田康平コーチが久々に足を運んでくれました。




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四股やすり足で早速手厚く指導していただきました。





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一丁押しでは、突っ張りもご指導いただきました。




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また、まわしを取ってからの攻め方もガッチリと仕込まれました





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続いては申し合い。二人の先輩に精一杯ぶつかっていきました。当然ながら、まだまだ歯が立ちません。





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見よ!市川ヘッドコーチのこの傷を!!獣を相手にしたかのような傷。稽古の激しさが物語っています









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もちろん現役同士でもガッチリと意地を出しあってぶつかり合います。








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締めはもちろんぶつかり稽古です。









選手たちのぶつかりも終わり、稽古の終盤に差し掛かったそのとき・・・


市川:「先日のOB戦に参加できなかったんで、せめて    
     眞田とのコーチテッペン取り3番勝負をやらせて  
     下さい!!」

眞田:「ゲゲ~!!」

私:「いいだろう。受けて立とう。・・・私がやるわけではあ 
   りませんが




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ということで、3番勝負が行われることとなりました。





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激しい死闘が繰り広げられたその勝敗は・・・以下の通りです



1戦目
市川 寄り切り○眞田


2戦目
市川○勇み足 眞田


3戦目
市川○上手出し投げ 眞田



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ということで、コーチテッペン取り3番勝負は、市川ヘッドコーチが辛勝無事面目を保つことができました





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最後はみんなで腕立て伏せをやって稽古終了となりました。



我が相撲部の特徴のひとつである、「OBによる手厚い指導」により今回も選手たちは成長できたはずです。また、コーチ陣による三番稽古も目の当たりにでき、さぞ良い刺激を受けたはずです。そういった先輩方の背中を見て、また彼らが後輩たちへ指導する、いい流れを見習ってもらえたら最高ですね。

何はともあれ、コーチ陣お疲れ様でした。また次の機会もよろしくお願いいたします。


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