平成31年1月11日、ウェスティンホテル東京で行われた第68回日本スポーツ賞授賞式に本学職員である黒川宏次朗相撲部コーチが臨みました。

トロフィーを受け取る黒川コーチ
日本スポーツ賞とは、わが国のスポーツ競技団体から推薦された個人またはチームの中から「日本スポーツ委員会」により慎重な選考が行われ、日本スポーツ界の最高選手、またはチームを選び、「日本スポーツ賞」受賞者を決定するものです。
この度の受賞は、2018年全日本相撲選手権優勝(アマチュア横綱)の実績などから日本相撲連盟により推薦され、審査の結果、競技団体別最優秀賞を受賞という栄誉をうけることとなりました。
ちなみに、兄の宗一郎氏(2014年経営卒、現アイシン軽金属)も2015年に同賞を受賞しており、今回で兄弟での受賞となっております。
ふたを開けてみれば、最高の社会人デビューの年となった黒川コーチ。次年度も更なる活躍ができるよう日々稽古に精進してほしいと思います。
黒川コーチ、
日本スポーツ賞
受賞、誠におめでとうございます!!