続いて個人戦です。個人戦は10名のリーグ戦で行われました。

組み合わせ表を見ながら、各々自分の出番を確認しています。
個人戦は、団体戦以上に熱い戦いが繰り広げられ・・・こちらも見応え十分な内容となりました






土俵際で豪快にぶち投げられる者や・・・

足を踏まれる者・・・

膝から崩れ落ちる者・・・

ひっくり返される者・・・

兄弟対決・・・

うしろで押さえて不正を働くものなど、今年も真剣ゆえの何故か笑える、そんなOB戦となりました。
そして、栄えある二代目チャンピオンの座に輝いたのは・・・

七期生、金子尚平先生が栄冠を手にしました







チャンピオンにのみ与えられる、ペナントリボンにその名が刻まれました。



閉会式を行い、改めましてトロフィーが優勝者へ渡されました。

最後は塵上手をきって終了となりました。


終了後は、みんなで道場掃除を行いました。

最後は全員で記念撮影





今年は昨年以上の参加者数の中、盛大に行うことができました。優勝した金子先生は、昨年の敗戦から「打倒!法政大学!!」「打倒!雑賀兄弟!!」をスローガンに掲げ、見事リベンジを果たしました。もちろん、昨年の準優勝者である川上先輩もリベンジに燃えておりましたが、残念ながら果たすことができませんでした。
また、今回大健闘したのは初参加の松本先輩。稽古不足にもかかわらず、圧力・力強さは現役時代のままでした。
もちろん、その他参加された先輩方も健闘していましたね

詳細は個別結果にて報告いたします。



参加されました先輩方、本当にお疲れ様でした!!是非ともお身体にはご自愛下さい。
個人戦結果
優勝:金子尚平(七期生)
準優勝:雑賀聖(十二期生)
第三位:松本孝正(四期生)