拓殖大学相撲部(過去の拓大一高相撲部の内容含む)ブログ

拓大相撲部の活動を随時報告いたします。 また、現在廃部となった拓大一高相撲部の軌跡も掲載しています。

2019年02月

続いて個人戦です。個人戦は10名のリーグ戦で行われました。





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組み合わせ表を見ながら、各々自分の出番を確認しています。





個人戦は、団体戦以上に熱い戦いが繰り広げられ・・・こちらも見応え十分な内容となりました





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土俵際で豪快にぶち投げられる者や・・・






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足を踏まれる者・・・





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膝から崩れ落ちる者・・・






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ひっくり返される者・・・






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兄弟対決・・・





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うしろで押さえて不正を働くものなど、今年も真剣ゆえの何故か笑える、そんなOB戦となりました。





そして、栄えある二代目チャンピオンの座に輝いたのは・・・





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七期生、金子尚平先生が栄冠を手にしました




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チャンピオンにのみ与えられる、ペナントリボンにその名が刻まれました。






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閉会式を行い、改めましてトロフィーが優勝者へ渡されました。






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最後は塵上手をきって終了となりました。





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終了後は、みんなで道場掃除を行いました。







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最後は全員で記念撮影


今年は昨年以上の参加者数の中、盛大に行うことができました。優勝した金子先生は、昨年の敗戦から「打倒!法政大学!!」「打倒!雑賀兄弟!!」をスローガンに掲げ、見事リベンジを果たしました。もちろん、昨年の準優勝者である川上先輩もリベンジに燃えておりましたが、残念ながら果たすことができませんでした。
また、今回大健闘したのは初参加の松本先輩。稽古不足にもかかわらず、圧力・力強さは現役時代のままでした。
もちろん、その他参加された先輩方も健闘していましたね詳細は個別結果にて報告いたします。


参加されました先輩方、本当にお疲れ様でした!!是非ともお身体にはご自愛下さい。


個人戦結果

優勝:金子尚平(七期生)
準優勝:雑賀聖(十二期生)
第三位:松本孝正(四期生)




団体戦は世代ごとに組み、3チームでリーグ戦を行いました。

参加チームを紹介いたします。



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チームレジェンド

後列左から、阿部皓世・布施美樹・市川拓真
前列左から、松本孝正・酒井敬之





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花の七・八期生

左から、川上響・金子尚平・眞田康平






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チーム現役バリバリ

左から、雑賀聖・仁弘文・雑賀裕亮






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チームOG

左から、古澤知子・合田望美、国安奈月・井上ひなの・阿久津香澄
※もちろん、チームOGは裏方さんです






団体戦

第一試合

花の七・八期生 VS チームレジェンド



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先鋒戦:川上○押し出し 松本





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中堅戦:眞田 勇み足○市川





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大将戦:金子○突き落し 酒井

以上の結果、2-1で花の七・八期生の勝ち




第2試合

チームレジェンド VS チーム現役バリバリ


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先鋒戦:酒井○上手投げ 仁




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中堅戦:阿部 寄り切り○雑賀聖





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大将戦:市川 引き落し○雑賀裕亮

以上の結果、2-1でチーム現役バリバリの勝ち





第3試合

花の七・八期生 VS チーム現役バリバリ



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先鋒戦:川上○押し出し 仁




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中堅戦:眞田 上手出し投げ○雑賀聖



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大将戦:金子○引き落し 雑賀裕亮

以上の結果、2-1で花の七・八期生の勝ち



団体戦結果

優勝:花の七・八期生
準優勝:チーム現役バリバリ
第三位:チームレジェンド


全試合が1-1の大将戦と、しびれる展開をチーム現役ではなく、花の七・八期生が勝利し優勝しました。意外(?)と言っては何ですが、チームレジェンドは大善戦しました
チーム現役バリバリは・・・もっと稽古に励むべし

個人戦編に続く

待ちに待った第2回目のOB戦が2月23日(土)に開催されました。

今回の参加者は以下の通りです。

一期生:市川拓真
三期生:阿部皓世
四期生:松本孝正
五期生:酒井敬之
七期生:金子尚平
八期生:川上響
八期生:眞田康平
八期生:阿久津香澄
九期生:古澤知子
十期生:合田望美
十一期生:雑賀裕亮
十二期生:雑賀聖
十二期生:井上ひなの
十二期生:国安奈月
十三期生:仁弘文






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久々に活気溢れる稽古場となりました。




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四股・すり足・一丁押しと、先輩方は試合前なのでアップをしっかり行っていました。





今回ももちろん、ド迫力で見応えある相撲、コメディのような相撲、何故か感動の相撲etc・・・十分な内容で行われました




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地を這う者や、




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不敵な笑みを浮かべる者、






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アクロバティックにぶち投げられる者、




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変なポーズをとる者、














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顔にバチバチ入れられるものなど、本当に見応えタップリの内容となりました。


今回も団体戦及び個人戦がリーグ戦で行われました

団体戦編へ続く

今回の祝賀会では、僭越ながら私が司会進行役を仰せ遣わされました。

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また、同世代の先輩や後輩も沢山参加しておりました。




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元関脇:栃乃洋の竹縄親方こと後藤泰一先輩。






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千葉県の1学年後輩、山本勇吾先生。






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久しぶりに再開できた平野正和先輩(写真左)も交えて記念撮影





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祝賀会終了後に、横綱をバックに金子尚平先生と。




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最後に、アマチュア横綱と


黒川コーチのお陰で、貴重な経験をさせていただきました。次年度も、実業団をチームの一員として彼の足を引っ張らないよう頑張ります

心からおめでとう宏次朗そして、これからも宜しくお願いします



平成31年2月22日(金)、東京ガーデンパレスにて平成最後のアマチュア横綱に輝きました、黒川宏次朗コーチの優勝祝賀会が開催されました。



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優勝祝賀会は127名の関係者が集い、盛大に行われました。




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舛田監督と今回の主役・黒川宏次朗コーチが入場し、開宴となりました。






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主催者であります、大野俊幸拓殖大学相撲部OB会会長より挨拶が行われ、拓殖大学理事長の福田勝幸様、拓殖大学学友会会長の赤澤徹様より祝辞を頂戴いたしました。





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続いて、報奨金を拓殖大学・拓殖大学学友会・拓殖大学相撲部OB会・拓殖大学相撲部OB会千葉県支部より贈呈されました。




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謝辞を、黒川宏次朗本人が行いました。






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歓談中、紅会の皆様による演舞が行われました。




ということで、平日にも関わらず多くの方々にお越しいただいいた優勝祝賀会は無事終了いたしました。
今回の優勝という結果は、本人の努力はもちろんですが、何より、多くの方々のご支援とご理解・ご協力もと成し得る事ができました。
これからも日々精進して参ります。今後とも黒川宏次朗ならびに拓大相撲部の応援よろしくお願いいたします。


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