昨日両国国技館で行われました、全日本相撲選手権大会の結果を報告いたします。
OB
黒川宗一郎(112期:アイシン軽金属)
宮下治也(114期:福井県立嶺北特別支援学校職員)
1回戦
松永〇寄り切り 寺田(日本通運)
児玉〇押し出し 木村(九州情報大学)
長内 叩き込み〇藤澤(近畿大学)
宮下〇押し出し 田中(日本体育大学)
五島〇押し倒し 髙山(埼玉栄高等学校)
黒川〇不戦勝 川渕(日本大学)
2回戦
松永 腕捻り〇土井(金沢学院大学)
児玉 寄り切り〇山崎(近畿大学)
宮下〇上手投げ 青山(京都府)
五島〇押し出し 宇佐見(静岡県)
黒川〇寄り切り 岡田(三研ソイル)
3回戦
宮下 突き出し〇藤澤(近畿大学)
五島〇押し出し 山口(正光会)
優秀16選手決勝トーナメント1回戦
五島〇突き出し 藤澤(近畿大学)
準々決勝
五島 叩き込み〇松園(日本体育大学職員)
以上の結果、五島雅治が第五位入賞となりました。
これを持ちまして、今年度の大会がすべて終了いたしました。これまで学生たちが頑張れたのも応援して下さる皆様方のお陰です。本当にありがとうございました。
長内はこれにて学生相撲を引退となりました。改めまして4年間本当にお疲れ様でした。また、今回出場されましたOBの皆様、来年のシーズンに向けて身体作りに励んで下さい。
さて、今年は五島が大エースへの成長、角田・竹岸の覚醒、南山・藤田の芽生え等が垣間見れました。ここに松永・坂前の安定感が加わることでチーム力はより一層増すこと間違い無し!
という事で、次年度はさらなる活躍ができるよう日々精進して参ります。
今後とも拓大相撲部の応援宜しくお願い致します。